fuyunohinotegakariの日記

写真をあげたり日記を書いたりしますが、ほとんど泣き言格納庫です。

この2〜3週間ほどの自分を一言で言うなら七転八倒。一ヶ月ぶりに明け方、スカイツリーを眺めながら家に帰ってくる。なんか目が冴えて眠れない。ここ数日、たまらない気持ちになると、その都度、と言ってもまあ本当に時々ではあるが、アドベンチャータイムを見ている。前に書いた「最初から見る会」はなかなかかったるくて、「好きな回を好きな時に見る会」に変更。大学生の時にこの作品に出会えたこと、本当によかった。今もフィンとジェイクは私の中に暮らしてる。今見ても当時のようには刺さらなかったかも。そういう作品にいいタイミングで巡り会えていること、とても幸福に思う。

そして峯田ブームが続いている。小沢健二と峯田が下北沢で喋ってる、Apple Musicの映像作品を久々に見た。当時は小沢健二の言っていることを「そうねー」と思ったはずだけど、今見ると峯田の言っていることのほうに俄然興味があるし、「そうね!!!」と思う。「負荷がかか(ってい)る人はかっこいい」って本当にその通りだと思うし、忙しくて頑張ってヨレヨレになっている人を見るとたまらない気持ちになるのもきっとそのせい。

 

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ここのところ峯田がインスタでライドというバンドの話をしてて、しばらく聞いていた。ああいううるさいの大好き。今の気分にあうなあ。昨日はレコードストアデイ。仕事が入りそうだったけどなくなり夕方まで寝て、起きて峯田のインスタみて(ごめん、そればっか笑)、今日はRSDだよと教えてくれたので、いそいで支度して街に。こういうとき都心に住んでてよかったなと思う。銀杏BOYZの「ねえみんな大好きだよ」と Helsinki Lambda Clubの「Eleven plus two / Twelve plus one」を買ってきたよ。最近CDラジカセ手に入れたからカセットで何かいいのないかなとうろついたけど、手持ちのお金が全然なかったので保留。(はやく先月の精算分の15万円、振り込まれますように!)

そのあと妹と合流して、パルコで買い物。彼女の欲しいものがあってよかった。丁寧にリボンをかけてくれた店員さんに「お誕生日ですか?」ときかれて、「半年前の…」と答えながら二人で思わず吹き出した。そしたら「あらっ、実はこれ今年のだったりして!」と笑ってくれて、少し楽しかった。そんな週末でした。