イカサマな新素材

写真をあげたり日記を書いたりします

 自分の、ど〜〜したって頑固でわがままな部分が最近可愛く思えてきたんだけど、それが良いことなのか悪いことなのかわからないから様子を見ている。

 今までは、自分のそういうところを誰にもわかってもらえないことがもどかしく、わかってほしくて、知ってほしくて、認めてほしかったけど、なんかもう別によくないか、そこは焦らなくても……。みたいなモードである。

 なんでそうなったかというと、自分のことが少しずつ分かってきたからだと思うんです。今までは、自信がないっていうか、ストレートに自分のことを表現できる人や、黙っていても魅力が伝わってくる人が羨ましかったけど、分別もついて齢を取り、そういう凄さって思った以上に「若さ」によるもので、永遠じゃないっぽいということがわかってきた。

 一方で、私の私っぽさは、増えることもなく減ることもなく、そんなに変わらずそのまんまな気がする。私も無理せず、私っぽさを突き通すでもなく、ムリに曲げるでもなく、なんとなく大丈夫そうな道を選んで歩いてきたところ、意外と私っぽさにちゃんと目を向けてくれるひとが、気がつけば周りにけっこう増えてきたような気がする。

 だから、私は私で、良いヤツかはわかんないけど、少なくとも嫌な奴とか悪い奴にならないように、私っぽさに振り回されず、ちったあ頑張ってみようじゃないか。と思うのである。

 昔から、みんなはこうなのに私はどうしてそうじゃないの!って思ってそれがしんどかったけど、年々「そりゃそうだ、みんなちがってみんないい」みたいになってきて、最近は心地いいと思えるときすらある。こないだかいしゃのちょい先輩たちと飲んでて、ウワーこんなに違う!と思ったし、同期と会っててもオアー合わない…!と思う。けど、それでいいのだ。合わなくても、違っても、仲良くはできるし、新しいこととかを知れるし、楽しい。かいしゃにはいって何人かのエラい人に「素直に、謙虚で、感謝を忘れなければ、きみは大丈夫」と言われて、その意味がなんとなく、よくわかる。今でも、ひらひらゆっくり歩き続けてるよ。