・私たち二人でいたら最強、と思える友人
・義理の両親との距離感問題
・実の父親との距離感問題
・元カレを思い出す瞬間
・わずかな運動とリンパマッサージ
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あけましておめでとうございます。年末からショッキングなことが続き、いろいろと考えることは多く、下書きばかりがたまり、なんかうすぼんやりした写真ばかり撮っています。まとめてアップしたら縦の写真が全部横になってしまった。直せたら直します。今年もがんばるぞ！
アイドルだった君をめぐって思うこと
物心ついた頃からアイドルが好きで、嬉しいことも忘れられないショックな出来事もたくさんあったけど、なんだかんだ言いつつ、彼らがカメラの向こう側でどんな悪い子でいても、私は知ーらないと思っている。
人間だから失敗することだってあるだろうし、周りの期待に応えきれない日だってあると思う。
スタジオの外やカメラの回っていないところで、時にはいじけてしまうことだってあると思うし、たとえ燃えるような恋をしても、何をしても自由だ。
それでもまっすぐ頑張る姿を、メディアを通してみせてくれるから、頑張れと思えるし、私も頑張ろうと奮起させられる。
だからこそ、どんなに悪い子であっても、誰かを傷つけて恨みを買ったり、周りの人に取り返しのつかない迷惑をかけたり、警察沙汰を起こしたり、エンターテイメントの枠組みを揺るがすような事件、事故は避けてほしいなぁといつも願っている。
好きな子が志半ばに道を諦めたり、犯罪を犯してステージから去る様を受け入れるのは悲しい。窃盗でいなくなった人、飲酒で謹慎した人、ルール違反で罰則を受けた人、たくさんいる。
健康に、健やかに働いていてほしい。社会人として道を踏み外すような状況にあってほしくないし、周りの人に守られていてほしい。
そういうふうに思うことは、私の自由だ。
数時間前に、好きな子が「コンプライアンス違反」で契約解除になったというお知らせがきた。
彼がどんな悪いことをしてしまったのか、私にはわからない。
私の知るAぇ! groupの大晴くんは、遅刻して怒られていたり、週刊誌に撮られたり、これまでにもなんだかんだあったけど、紛れもなく素晴らしいアイドルだ。本当の本当はいい子であってくれたら、とまだ思ってしまう。
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関ジャニ∞の大倉くんと横山くんが、グループのなかでいろいろと問題があり、恐らく、思うように活動がしづらかったときに、大阪に戻ってきて関西Jr.の育成に力を入れていて、そのころに関西Jr.にユニットができた。
しばらくユニットがなかったなかで、なにわ男子、lil かんさい、Aぇ! groupの３つが結成されたのはかなり事件だった。
なにわ男子は順調に活躍の幅を広げ、少し前にデビューした。なにわよりも先輩のメンバーがいるAぇ! groupは、デビューすると言われているけどなかなか叶っていない。
時には失敗したり
カラダを張ったり
上手くいかないこともある。
せやけど
だから、今の俺らがある。
関ジャニ∞でよかった。
なぁ、Aぇ! group
みんなは、どや？
みんなの覚悟、みせたってくれ。
関西ジャニーズ
まだまだいくぞ
これは、なにわ男子がデビューしたころに、Aぇ! groupの番組中に一度きりで流れた、関ジャニ∞の新譜のCMに使われていたテキスト。
なにわ男子がデビューして、悔しい思いをしていたであろうAぇに、関ジャニ∞が「なぁ、Aぇ! group みんなはどや？」ってアルバムの宣伝費を使って投げかけてくれたとき、きっと大倉くんも横山くんも、Aぇがデビューするまで見届けてくれるだろうと私は確信した。
Aぇは６人でデビューすると信じてた。今回メンバーの一人が「コンプライアンス違反」で契約解除になったことが本当に悔しい。
大晴くんにはのびしろしか無いと思っていたし、ずっとそう思っていたかった。
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グループにいた〇〇くんのことが好きだった、という気持ちが消化されるまで、ここに彼がいなくても全然成り立ってるそのグループを、あらためて好きになれるまでのことを考えると、これはなかなか厳しい道のりだ。
好きなグループがメンバー減になるたびに、いなくなった〇〇くんの不在を感じずにステージを楽しめるようになるまで、そこそこ時間が必要だということを私は経験から知っている。いつか慣れる日が必ず来ることも。
私はバランスの取れた、アイドルとして力があるAぇの６人が大好きだった。これからの５人のこと、きっと受け入れて好きになれると思うけど、大晴くんが覚えたてのベースをかかえて、余裕のなさそうな仁王立ちで演奏しながら、楽しそうに思いきり、口を大きく開けて歌っている姿を双眼鏡で眺めるのが幸せだった。それがおそらくもう二度とできないことが寂しい。（しかし最近はベースが上手くなって、ステップを踏みながら歌ったりしていたので、どちらにしてもあの自信なさげな大晴くんはもうどこにもおらず、見ることができない）
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アイドルが健康でありますように、無茶な企画で心やカラダに負荷がかかりすぎませんように。悪いことしててもいいけど、あんまりこちらを驚かせるようなことはしないでね。びっくりしてしまうから。
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と、ここまで書いたのが2023年の大晦日。
2024年4月現在、Aぇ! groupは正式にデビューを控え、福本大晴くんが脱退に至った具体的な理由は未だ明らかにされていない。
Aぇを好きになってから、本当にいろんなことが起きて、コロナ禍を乗り越え、鬱病になり会社を休み、復職もした。ここ数年ずっとAぇの活動を楽しみに過ごしてきた。
きっとAぇはデビューできると思っていたから、CDが出ることはすごく嬉しいけど、そこに福本くんがいないことが寂しい。
デビュー曲のお披露目もみたし、先日のstarto総出で行われたコンサートも見に行ったけど、福本くんがいないことばかり考えてしまった。
今は正直福本くんがいないAぇに慣れる日がくると思えない。Aぇの態度もどうかと思う。福本くんがこれまでいたのだ、自分たちは６人だったのだ、とあえて強調するような振る舞いが多々見られて（具体的にどんなかは書くのが億劫なのでスルーする）、余計にさみしい。全然忘れさせてくれないではないか。かさぶたを剥がされ続けているようでやるせない。ただ福本くんの笑顔が見られたらよいのに。福本くんの写真や動画を見れば変わらずそこにいるけれど、きっとすぐにデビューできてたはずだったんだよ、と気持ちばかりが込み上げて行き場がない。いつか５人のAぇが当たり前になる日を待ってる。
